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龍馬ファンも悩む?検定100問 東山・霊山歴史館、設問セット発売
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007103000083&genre=K1&area=K1E
幕末に坂本龍馬らが海運・貿易の「海援隊」を結成して今年で140年を迎えたのを記念し、京都市東山区清閑寺の霊山歴史館で「坂本龍馬検定」が11月2日から始められる。問題と解答用紙を入れた検定セットを1000部限定で発売する。設問は龍馬ファンを悩ませる難問も含む100問。正解数に応じて龍馬1−4級を認定する。坂本龍馬らは1865(慶応元)年に亀山社中を組織し、67(同3)年に海援隊と名称を変えた。薩長同盟の実現にも尽力。近代日本の扉を開けたその龍馬への理解を深め、歴史に親しもうと、館が検定を企画した。
問題は四者択一で99問。「寺田屋がある京都の場所は?」「海援隊の規則書は何か?」という初級、中級から「龍馬が暗殺された近江屋2階の奥座敷は何畳か?」といった上級まである。最後の1問は記述式で「龍馬が明治時代まで生きていたらどのようなことをしたか?」を答える。
解答は検定事務局で採点する。正解数が70問未満の4級から90問以上の1級までの認定書が贈られる。
検定セットは海援隊ゆかりの人物の写真などが絵柄になった80円切手10枚の「切手シート」も合わせて4000円。霊山歴史館など全国7カ所で扱い、通信販売もある。問い合わせは霊山歴史館TEL075(531)3773。
これはできればほしい、