初公開の仏像や古文書など紹介 下京の龍谷大大宮学舎で特別展観

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大谷探検隊が戦前にインドで収集した初公開の仏像や、国宝の古文書など貴重な文化財６５点を紹介する特別展観「大宮図書館所蔵稀書（きしょ）と図書館歴史資料」が１８日から、龍谷大大宮学舎（京都市下京区）で始まる。
初公開されるのは、第３次大谷探検隊員としてインドの仏教聖地を巡った故藤谷晃道氏が収集し、２年前に遺族から寄贈された仏座像や仏塔、装飾れんがなど。また、１０年ぶり公開の国宝「類聚古集（るいじゅうこしゅう）」や、日本最初の解剖訳書で数点しか現存していない「解体新書」初版本など、龍大が所蔵する貴重資料も展示する。

すばらしいと思う。
http://www.ryukoku.ac.jp/tenjishitsu/backnumber/no1/t1/6.html