2004-09-23 茶碗。 祭日ということで、部屋を見回すと、忘れかけの抹茶碗が出てきた。鬼萩崩四方茶碗。 昔は、茶碗は丸いのが普通で、四角っぽいのは、四方(よほう)といっていたようだ。 なかなか大きく釉薬も格好良く付いているのだが、遣う前の日から水につけて、終わった後も、 しっかり陰干ししないと、カビが生える、色々使うと、萩の七化けといって、色が変わる、。 なんか、使いづらくそのままになってしまった。。また使いましょ、、;。